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土曜日恒例、ボランティア・ヘルパー!

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土曜日の午前中二時間あまりは、義母宅で家事援助と薬の管理です。

整形外科と内科の薬はそれぞれ分包されています。内科の薬に脳外科と循環器科の薬を足して一包化し、日付を書いてお薬カレンダーに。眠前の薬は、飲みすぎたことが何度もあるため、ディサービス、ヘルパー、私が分担して毎日の日の分を手渡すことにしていますので、ヘルパーさん用、ディ用と必要分をそれぞれのお薬袋に入れて準備。

投薬してもらっているのも四科、他にはたまに眼科や耳鼻科も臨時で処方してもらうので、処方切れがないようにするのは結構神経を使います。

いつもは洗いもの溜めっぱなしを洗い、乾燥機かけっぱなしを片付けていますが、片付ける先の食器棚がパンパンで気になっていたので、夫が義母を買い物に連れ出している間に少し整理することにしました。

一人でこんなに要りますか?という数の食器。料理も最近はほとんどせず、素麺用のガラス食器やグラタン皿など、まず使うことの無さそうなものと、棚下収納の中の細々したものを2階の納戸がわりの部屋に運ぶことに。
昔人間で捨てるなんてとんでもない!な人なので、納戸も見たくないような惨状です( ;∀;)

お皿を詰められそうな段ボールを物色していると、6年前に期限の切れた味噌五キロ発見…
味噌は真っ黒。そのうちのひとつに至ってはカビが発生していました。全部分別して棄てました。

義母が亡くなったあと家中に溢れたモノたちを片付けることを思うと、今から気が滅入ります。

階段をなん往復もして、3箱整理。まだまだたくさんお皿は残っていますが、すき間は多少できました。
棚のなかにいっぱい置いてあった石灰の袋も全て処分。多分海苔に入ってたもの?こんなものをいつまでも使ったり、マーガリンの空き容器を何個も置いて使っているのは多分義妹の提案かと。わかっててもある程度は無視して片付けますが。

納得は出来ていませんが程ほどで切り上げて、あとは冷蔵庫、冷凍庫のなかの古い食材を処分。

そこへ買い物を終えた義母帰宅。
開口一番
「お仏壇の花の水かえてくれたで」
さらに
「前のヘルパーさんは来たらすぐに水かえてくれたのに今の人は ブツブツ」



お仏壇におまつりしているのはお父さんなんだからお母さんの仕事でしょう。水をひっくり返すと言うけれど、無精しないで一つずつ持って歩いて、はいこれ持っていって、と花を渡すとしぶしぶ運ぶ。
が、お仏壇に山のように食べ物をおまつりしているせいで今度はおちょこの水をひっくり返す。
お仏壇の片付けと掃除が追加されていつまでたっても帰られない(^^;

お供えをある程度隣の台に移し、お仏壇には高さのないもの少しだけにしましょうと、スッキリ整理する。

依存心の塊のような義母は、言うこととすることが全く噛み合わず、これまで義父がしてきたことは相変わらずなにもできないまま認知機能を低下させてきました。

反面教師、です。
いえ、もともとの性格もちょっと違いますが、もう少し違う年の取り方をしていきたいと思った土曜日でした。

# by yurari-n | 2015-04-18 13:29 | 認知症介護

ちび姫リハビリデーでの一考

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今日のリハビリおやつは、ほうれん草入りとさつまいも入りのミニホットケーキ♪

ちび姫の場合、一旦獲得した機能を失った訳ではないので、正確にはリハビリテーションではなく「リ」の付かないハビリテーションということになるのかと思います。

今日はごっこ遊びをしながら、お盆に乗せたおもちゃのコップやケーキを両手で保持し、バランスを取って歩く、という練習をじょうずにしていました。

PTさん曰く、ごっこ遊びが様になってきた、と。
なんとか落ち着いて取り組めていたようで…と他人事のようですが、わがままぶり発揮にイライラしないように訓練室のベンチに座りずっと本を読んで出来るだけ見ないようにしていました(^^;

帰りにはお願いしてあった医師意見書を受けとり、そこからまたゾワゾワが始まり(。>д<)

意見書の病名には痙性麻痺のほかに、精神運動発達遅滞とありました。
これまでの経過と理論上はわかっていたつもりでも、文字に起こされると逃れようのない現実を突きつけられるようで、心が穏やかではいられません。

意見書は保育園での「加配措置による個別での指導」をお願いするためのもので、提出してしまうので念のためコピーをとり、一部私の控えに、一部長男用にとしました。

長男には仕事帰りに寄ってもらい、意見書を渡すついでに精神運動発達遅滞についての説明と、ほか気になることを少し話しておきました。

あと、PTさんにはやはり夜間装具もしたほうが良いかもと言われ、機会をみて療育センターの整形外科の先生に相談する予定です。

今やるべきこと、だけでなく、長く続く療育生活のために出来るだけ複数の大人で協力の輪を作っていくことが大切なのかと、色々と思案ばかり尽きません。
# by yurari-n | 2015-04-17 20:20 | ちび姫療育

本日も介護

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# by yurari-n | 2015-04-16 22:29 | 日常

四国動物医療センター受診

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高速道路を使って約1時間。一人でわんこを連れていくのは、それはそれは大変でした(^^;
シートベルトに繋がれ身動きとれないことが嫌いで、車に乗っている間じゅうなきどおし。途中、PAで一度休憩。その後もなきどおし。
動物病院に到着し、バックの音を聞くと狂ったように(!)なく!車に放っていかれることを極度に嫌がるためです。

予約より30分程早く着きましたが、受付を済ませ待合室で待たせてもらうことにしました。
そこから待つこと1時間あまり。
長く待っても、診察や説明を丁寧にしてくださるので、多少時間がかかることは苦になりません。
これまでの経過や既往症を確認、診察したあと、検査のためにわんこだけが連れていかれました。
15分程で終了し、診察室とは別の部屋で検査のデータやパソコンを使って丁寧に説明してくださいました。
白内障は完熟期に両目ともなっている。
右の方は光に対する反射が少し弱く、手術をしても視力が出にくい可能性がある。
8歳という年齢を考えると、このままだと長いとあと7年くらいは見えないまま生活することになる。
白内障を無治療で経過した場合のリスクや起こりうる合併症について。
手術の費用について。
月に一度静岡から手術の専門医が来るので、その診察を受けたのちに手術を受けるかどうか決めてくださいとのこと。
ブドウ膜炎予防のため、非ステロイド抗炎症剤の点眼薬が処方され、診察や検査と合わせて6000円余りでした。アニコムさんの動物健保に加入していますので、半額でこの金額です。
翌週、再び一人でこの行程を往復するのかと思うと、わんこのストレスもさながら、私もかなりのストレスになるなぁと、ほんのり憂鬱ではありますが、そんなこと言ってる場合ではありません。
なんとか乗りきって頑張るのみ!
そして、手術を受けるべきか真剣に考えなくてはなりません。


# by yurari-n | 2015-04-02 19:48 | 日常

動物病院行ってきました

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トリミングと動物病院受診で、お疲れモードです。
視力障害が両側になり、生活にもだいぶ影響が出てきたので思いきって受診してきました。

やはり診断は白内障。おそらく。
隣県の眼科専門医を受診し、手術適応があるかどうか判断していただくことになりました。

今日も玄関で出掛ける準備をしていたら、段差に気づかず土間に落ちました。
階段を降りてきても最後の一段を見落として踏み外します。
私を探しに来ても、動かずじっとしておれば見つけられずキョロキョロ探し続けます。
出掛ける前にハウスさせても、ゲージの無いところにハウス(エアハウス?)します。

もともと不安が強い子で、私が家にいるあいだ中ついて回って来ていましたが、視力障害が出てからはより不安がまして、車に乗っても停車したとたん鳴きつづけたり、少しの刺激にビクビクしたり…

寿命を考えると、早めに治療できるものはしてあげたい気持ちはあります。
元気で長生きしてほしいです。
# by yurari-n | 2015-03-19 19:18

ありんこの足跡より小さな日々の記録


by yurari-n